一目惚れするアート=高値の花(笑)
実はどちらかというとクリエイティブ家計に育ったどるこです。母も父もクリエイティブ分野の職種でした。あ、どうりで私数学できないよね…苦笑。(1-1=0のゼロの概念が理解できず、何度か学校呼び出された苦笑。我ながら深く考えすぎる子供だったんじゃないか疑惑)
かくいうラビットおじさん(旦那)は数学なくして人生ないくらいに数学を幼いころから叩き込まれまくった生粋のインド人。私の計算能力のなさにいつも飽き飽きしている。ほら、ゼロの概念生み出したのってインド。あの国、九九は二桁当たり前とか。なんなんだろうね、あの異常なまでの数学に対する執着の高い国民性(笑)。
まぁそんなこたぁいいとして。
今日は長らく一目惚れが続いているあのアートについて語りたい。
上記写真はアムステルダムにあるお気に入りのギャラリー。そこにある写真たちの数々がすごい魅力的。一つとっても気に入っている作品があって、それが二番目の写真にある、遊牧民の写真だ。羊飼いの写真。これ人生のthemeじゃないかくらい、どるこにとっては何故か非常に引き付けられるアートである。(えぇ、だって定住先が決まらない人生なんじゃないか疑惑が否めないから苦笑)
このアート、一度目に見た時は、今度来た時は絶対買おうと決めて店をあとにした。二度目、本気で買うぞと意気込んでいったものの、実際お気に入りの大きさの写真でフレーム含む値段を聞いて、しりごみした苦笑。別に買えるっちゃ買える値段なんだが、まぁざっくり言うと結構いい冷蔵庫くらいな値段。結局いまだに買えてない(笑)
たいていの場合、一目惚れするアート=高嶺の花ならぬ高値の花、だね。
オランダにいるとアートが結構身近にあってどるこ的には非常に心地いい感じです。
いつになったらこの庶民くさい感覚からぬけてこの一目惚れアートを購入する日がくるんだろうか…オランダを去るときか?(笑)