スパイスはいかほどに

シンガポールからのオランダ時々インド

(トップ)5%の確率

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近所の公園の池に住み着くカモの親子の姿がなんとも愛らしい、と微笑みつつでかい腹を抱えて淡々とエクササイズに励むどるこです。はい、もう臨月間近!いよいよ予定日まであと約一カ月となりました。

 

今日は5%の確率(トップという言葉を先につけたい衝動にかられる文言である苦笑)

について語りたい。なんの確率かって?!そう、オランダにおける逆子の赤子の確率だそう。実は数日前に、3か月ぶり?いや4か月ぶりにウルトラサウンドとやらと撮ったのだが、なんと…どるこの赤子が逆子であることが判明…。えぇ、このわずか5%にまんまと入ったわけだ。(トップという言葉を先につけるとずいぶん響きがよくなる(笑))コロナの影響で検診の頻度がぐっと下がってウルトラサウンドも最小限にということでそもそも検診さえもままならなかった時期があったわけで。そうこうしている間に逆さになってたという泣。そしてこの妊娠超後期での逆子体操はあまり意味がない可能性が高いと言われる始末。でもわずかな希望をもって、体調のいいときに頑張ってやることにしました。助産師曰く、出産直前にもとに戻る(かぁなり稀だが)とても育ちの良い赤子もいるとのこと!

 

そこでふと思ったんだよ。

どるこの赤子、インドと日本のハーフだろ?!ということは、あのインド人特有の、計画性なしで実行の途中に変更入れつつ調整するあの土壇場の変化球を操るインドの血が入っているではないか!!(わかりやすく言うと、インド人の印象って、計画性がなくて急に実行があってその実行途中に変更があって調整しつつ物事すすめるっていう印象(笑))

 

予定日直前にもとにひっくり返ってくれないかなぁ…。頼むよ、わが子(笑)

 

自然分娩で速攻回復の予定でいたから帝王切開だと予定が大きく狂う泣。しかもコロナ影響で母も義母もヘルプとして呼べない泣。つまりラビットおじさん(旦那)のみが頼り。まぁもちろんクラームゾフの産褥看護師が一週間弱は来るけどね。でもなんかだんだんラビットおじさんが自信なさげなそぶりで、ナニー雇おうと一点張りなので、ちょっとこの態度を見て少し心細くなっているのである。「回復に時間がかかる場合は俺にまかせとけ!」とか男らしく言ってくれないかねぇ苦笑。インド人、なんでもかんでもアウトソーシングしようとするからね苦笑。まぁでもどうやらナニー情報収集は結構難航しそう。というのが、助産師や産褥看護師に聞いても新生児ナニー雇うひとなんて聞いたことないってさ。なのでコンタクトも特にないから紹介できないとのこと。仕方ないからインターネットで調べてみたところ、結構出てくる出てくる、でも、正直なんか何を信用していいのか分からないから判断が難しい。生まれたての大事な我が子をよくわからん人に面倒見るのを手伝ってもらうのもなんだか気が引けるのである。

 

とりあえず今はひとまず、自信なさげなラビットおじさんを勇気づけることにしました。母は強くあらねばだね。

 

どるこ:「もし術後の回復が遅い場合でもなんとかなるよ。とりあえずあんたが飯をちゃんと作ってくれて、私が腰をまげるような作業が必要な赤子の世話の部分さえ手伝ってくれれば、そのほかの家事はそっちのけでいいから。大丈夫だよ!!」とね。

 

正直ラビットおじさんは料理大好きで毎日作ってるような旦那。掃除が大嫌いというのがネックくらい。(最近はさすがに風呂掃除とトイレ掃除は彼が担当してくれているが)なので、まぁ多分大丈夫でしょう!

 

新米母よ(自分に言う)、強くあれ!

 

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